シナリオアートの楽曲を使用した現役学生による映像作品が完成しました。

楽曲セレクト、撮影編集監督、全て学生自ら行い制作された映像をお楽しみください。


リープスル / 監督:松尾和音

<本人コメント>

光、逃避行、タイムリープから断片的なひと夏の思い出を描きました。曲を聴いて、明るいけど淡く儚い時間を感じ、大人か子供か、現実か夢か、分からないけどいいなぁってなるそんなMVにしました!となりのトトロみたいな!^^

ブルースメル /監督:中桐唯那

<本人コメント>

世界的なウイルスの蔓延や戦争などで、毎日あった当たり前が当たり前じゃない世界になり、日常を記憶する中で彼女が出てこないことはあまりにも寂しいなという思いと、ただ顔を見合わせて話せることがどれだけ愛おしいことなのかにスポットを当てて製作しました。

スーサイドスポット /監督:関こころ

<本人コメント>

誹謗中傷により姿を消したアイドルを、彼女が生きがいだったファン目線で描きました。この楽曲を暗く描いてしまっては“敵”の思うつぼだと思ったので、彼女の選択は正解だったと彼自身が思えるショートムービーを理想に製作しました。